Calendar Timesheet

Google カレンダーを Excel または CSV に書き出す(所要時間付き)

2026年10月19日更新。約 5 分で読めます。

Google カレンダーには、予定を Excel や CSV ファイルとして保存するボタンがありません。標準のエクスポートで作成されるのは、カレンダー アプリ同士で予定をやり取りするための形式である .ics ファイルで、Excel はこれを一覧として読み込めません。いちばん手早いのは、無料の Google カレンダー Excel 変換ツールです。Google のエクスポートをドロップすると、予定ごとに 1 行、合計できる所要時間の入った .xlsx または .csv ファイルを、何もアップロードせずにダウンロードできます。Google アカウント内で作業したい場合は、Google スプレッドシートを経由します。予定をスプレッドシートに入れ、所要時間の列を追加してから、スプレッドシートを .xlsx または .csv としてダウンロードします。

Google カレンダー自体のエクスポートで得られるもの

パソコンで 設定、インポート / エクスポート、エクスポート の順にクリックすると、カレンダーごとに 1 つの .ics ファイルを含む .zip がダウンロードされます。1 つのカレンダーだけなら、そのカレンダーの 設定と共有 ページから書き出せます。Google のヘルプページには、さらに 2 つの制限が書かれています。スマートフォンの Google カレンダー アプリからは書き出せないこと、そしてカレンダーを書き出すには「予定の変更および共有の管理」権限が必要なことです。

このファイルは別のカレンダー アプリのためのもので、集計用ではありません。毎週の会議は、週ごとに 1 回ずつではなく、繰り返しのルール付きで 1 回だけ現れます。ガイド「Google カレンダーの予定を Google スプレッドシートに自動で書き出す」で、このエクスポートとほかの選択肢を比較しています。

時間の合計だけが必要なら、スプレッドシートは不要です。無料の Google カレンダー時間集計ツールが同じエクスポートをブラウザ内で読み込み、カレンダー別、キーワード別、週別に合計します。

ステップ 1:予定を Google スプレッドシートに入れる

無料の方法が 2 つあり、どちらも自分の Google アカウント内で完結します。

ステップ 2:所要時間を合計できるようにする

開始時刻を B 列、終了時刻を C 列に入れた場合は、次のとおりです。

目的数式列の表示形式
10 進数の時間(1 時間 30 分なら 1.5)=(C2-B2)*24数値
時刻形式の時間(1:30)=C2-B2カスタム数値形式 [h]:mm

人に渡すファイルには、10 進数の時間のほうが安全です。Excel でも CSV でもただの数値のままで、時間単価をそのまま掛けられます。時刻形式のままにする場合は、[h]:mm の角かっこによって、合計 26 時間が 2:00 と表示されるのを防げます。深夜 0 時を過ぎて終わる予定や切り上げの数式は、ガイド「Google カレンダーで稼働時間を計算できますか?」で紹介しています。

ステップ 3:Excel または CSV としてダウンロードする

Google スプレッドシートで ファイル、ダウンロード の順に開きます。

.xlsx.csv
1 つのファイルに複数のシートはいいいえ、1 ファイルに 1 シート
数式と合計保持される値のみ
適した用途人が開くファイル別のツールへの取り込み

ファイルを送る前に確認する 3 つのこと

書き写す手間を省きましょう。Calendar Timesheet の無料エクスポートは、カレンダーの任意の期間をシートに書き出し、所要時間と色別・カレンダー別の合計を付けて、Excel や CSV としてすぐにダウンロードできる状態にします。

無料でインストール